「竜巻」が好きという人もいれば、嫌いという人もいるだろう。興味のない人も。君が感じる「事実」って、どう?

使命は何時でも脳裏をよぎる

「竜巻」が好きという人もいれば、嫌いという人もいるだろう。興味のない人も。君が感じる「事実」って、どう?

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息絶え絶えでお喋りするあいつと俺息絶え絶えでお喋りするあいつと俺

仲のいい子とお昼に遊びに行こうと約束していた。
福岡駅の恒例の巨大なテレビ画面の前。
待っていると、少しばかり待たせることになるとメールが入った。
この場所はみんなの集合スポットなので、人々はどんどん約束の相手が現れる。
mp3で音楽を聴きながら、それをぼーっと見ていた。
それでも暇なので、そばのPRONTに入り、ジンジャーエールを飲んでいた。
30分たって、友人が遅くなってごめんね!と言いながらやってきた。
お昼どこに行く?と聞くと、パスタにしようと言った。
色々調べてみたけれど、入りたい店を探しきれなかった。

じめじめした平日の夜明けに焼酎を
一年の中で、梅雨の時期がなんとなく好きだ。
部屋の中はじめじめしているし、出かければ雨に濡れるけど。
それは、幼いころに、この時期に見られるあじさいが可憐で、以来アジサイが咲くのを楽しみにしている。
長崎で知り合った、シーボルトとお瀧さんの紫陽を見ながらのデート秘話を知っているだろうか。
オランダ人に紛れて日本へやってきた、医師のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言ったそうだ。
雨に打たれながらけなげに咲く紫陽花を見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛ってしまいあじさいは「おたくさ」という別名を持つようになったらしい。

凍えそうな木曜の夜は足を伸ばして凍えそうな木曜の夜は足を伸ばして

物語を読むことは趣味の一つだけど全部というわけではない。
江國香織さんの作品に凄く魅力を感じる
非常に長いこと同じ本を読み続けている状態だ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金の華子と同居するようになるという奇抜な内容だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
との上、言葉選びや登場させるミュージックや、物などが洗練されている。
ミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出れば同じようにCDをかけてしまう。
ワードチョイスの方法が優れているのかもしれない。
他にも、ピンクグレープフルーツそっくりの月...という言葉がどこから飛び出してくるのだろう。
文章に虜にされ、夜遅くに何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの作家さんの小説との夜遅くのこの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

雨が降る休日の昼に窓から
仕事のために何着か少しだけスーツに合うワイシャツを購入しているけれど、毎回決める時にたくさん試着する。
そこそこ、シャツにこだわるのも珍しいかと思い込んでいた。
でも、昨日、ワイシャツはオーダーメイドしてもらうという方がいたので、非常に驚いた。
もちろん、ワイシャツひとつできまって見えるので、いいかもと感じた。

のめり込んで話す姉ちゃんとぬるいビールのめり込んで話す姉ちゃんとぬるいビール

MCで有名な人が引退記者会見なので、報道でたっぷり報道しているが、ものすごくすごいです。
今度の総理大臣がどういった人になるかという内容より報道でも順番が前だったし。
どういった政治家が国の総理になろうが変わらないって考える方もとてもいますし、それよりはMCで有名な人が芸能界を突然引退表明!!というのが影響がでるということですかね。

暑い月曜の夕暮れは椅子に座る
使う予定があり必要な竹をきちんと拝領するようになって、ありがたいのだが、しかし、モウソウダケが余計でガンガン運び出してほしい土地管理者は、私たちの必要量よりモウソウダケを持っていかせようとするのでやっかいだ。
そこらじゅういての竹を持って帰っても余ることになるのだが、モウソウダケが邪魔で邪魔でしょうがないらしく、運んで行ってくれとしきりにせがまれる。
こちらも必要なものをタダでもらっているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

蒸し暑い週末の夜明けに焼酎を蒸し暑い週末の夜明けに焼酎を

そそられなかったけれど、スポーツくらいある程度でも取り組まなくてはと近頃思う。
勤め先が異なるものになったからか、このところ、体力仕事がめっちゃ減り、体脂肪率がめちゃめちゃ増した。
それから、年もあるかもしれないけれど、横腹にぶよぶよと脂肪が増えてきて、とても恥ずかしい。
わずかでも、スポーツしないとだめだ。

湿気の多い水曜の昼は昔を思い出す
自分自身、敏感肌で、ファンデーションは当然使用してはいけないし、ケアも使用できない物が多い。
仕方がないので、果実や飲み薬の力にお任せになっているが、ここ最近摂取しているのがコラーゲンだ。
コーヒーに混ぜて、しばらく飲んでいるけれど、多少素肌が艶やかになった。
それに、飲み始めてから効果が出るまで、即効性があったので、驚いた。

前のめりで泳ぐあの人と冷めた夕飯前のめりで泳ぐあの人と冷めた夕飯

とある夏の日の昼前。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫を運んでいるところを観察していた。
蟻たちはがんばって働いているのだけど、虫の死体ひとつでこんなにも大勢の蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は不思議に思った。
少年は、アリ達が運んでいる虫の死骸を指ではじいたらどうなるかな、という欲求にかられた。
だが、今日はただただ観察し続けることに決めた。
とても暑い日なので、少年の汗が頬を伝い、とめどなく蟻たちの近くに落ちた。

息もつかさず吠える彼女と枯れた森
小説家の江國香織の文庫本に表れる主人公は、誰もアンニュイだ。
例えば、東京タワーの詩史。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠された性質を、文章にして表した形なのだろうか。
徹底してクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
待っていれば迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、高萩や今市に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、必ず会えると確信して。
ついにはママは現実を生きていないと娘の草子に告げられるが、葉子には全くよく理解されない。
ここが、この本の接待的にクレイジーなところだ。
実際にウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可憐でちょっと病んだ主役が大大大好きだ。

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